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国産水稲もちとは
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国内産水稲もち

日本でとれた、水田で栽培されたもち米で作られたお餅のことです。
もち米は、水稲(水田栽培)と陸稲(畑栽培)がありますが、日本ではほとんどが水田栽培です。
もち米で作られていないお餅なんて不思議な気がしますが、最近では、外国産もち米粉や、もちトウモロコシでんぷんを使った代わりの原料を使った製品が出ていたりします。
全国包装鏡餅協議会のお餅はつきたての美味しさが味わえる、品質第一の国内産水稲もち米100% です。
国産水稲もちイラスト

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もち米とお米の違い

普段私たちが食べているお米は「うるち米」といいます。「もち米」は主にお餅の原料にする為に育てられ、お餅として口にすることが多いかと思います。
この2種類のお米、何が違うかといえばお米に含まれるでんぷんの違いです。
でんぷんはアミロースとアミロペクチンがあります。このアミロペクチンはお餅の粘り成分です。そしてアミロースは粘らない成分です。
「うるち米」はアミロース20%、アミロペクチン80%
「もち米」はアミロペクチン100%
この成分の割合の違いが「うるち米」と「もち米」を分けているのです。
ただ、栄養的にはあまり差がないようです。
見た目は「うるち米」は半透明、「もち米」は白く不透明(中には半透明のものもあるそうです)です。
もち米とお米の違い イラスト
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