鏡餅協議会ロゴ ヘッダー01 ホームへ戻るボタン お問い合わせボタン ヘッダー02
左メニュー
協議会についてお鏡餅について商品のご案内お餅で簡単クッキング
メニュー上影
メニュー 鏡餅とはメニュー お飾りの意味メニュー 鏡開きメニュー 国内産水稲もちとは
鏡開き
餅アイコン

鏡開きとは

お供えしてあった鏡餅さげて、手や木づちで割る鏡開きは1月11日に行います。
歳神様にお供えした鏡餅をさげて、お雑煮やお汁粉にしていただくことで、1年間の健康と開運を祈願します。
鏡開きお汁粉イラスト

餅アイコン

鏡開きの歴史

「鏡開き」はもともとは室町時代に武家社会の風習として広まったといわれています。そのことから実際にはお餅を「切る」のですが、縁起を担ぎ、開運の意味も込めて「開く」という言葉を使うようになりました。
現在は多くは1月11日に鏡開きを行いますが、昔は「二十日(はつか)」→「刃柄(はつか)」に通じることから、1月20日に行われていました。しかし、江戸時代に20日に将軍家光が亡くなった為、20日を忌日として避けて11日に変更になりました。

餅アイコン

鏡餅の切り方

現在では、小分けされてパック詰めしたお餅が入った鏡餅が主流です。袋を開けるのみで、鏡開きといっても昔のように叩いて割るといったことはほとんどなくなってきていることと思います。
小分けでなく、一体型の鏡餅はお供え終わったら次のようにして食べて下さい。
餅の切り方図


イ)先ず包装のフィルムを左図の(1)の点線のように上の方から十文字に切って下さい。(包丁の刃角を利用すると簡単です。)


ロ)フィルムを切ったら餅を取り出し(2)の矢印の線より二つに切り離して下さい。


ハ)あとは適当な厚さに切ってお召し上がり下さい。


ニ)食べ方は普通 のお餅と同じです。つきたての美味しさをお楽しみ下さい。


右下影

フッター コピーライト