全国包装鏡餅協議会は日本のお正月に欠かせない伝統文化の鏡餅を1月11日の鏡開きの日まで保存出来るようにする包装鏡餅の製法技術を開発し、その製品の普及を全国に広げるため、全国の餅製造会社が集まり設立した団体です。
昭和48年に包装技術製法の特許を出願し、昭和52年1月20日に特許が確定し、以来今日まで日本の伝統文化である鏡餅を全国の皆様にお届けするため、会員各位が国産100%の水稲もち米で作った鏡餅を作り続けております。
これからも安全、安心な鏡餅作りを念頭に、日本のお正月文化を守り続けてまいりますが、より斬新な製品の開発にも力を注いでまいります。